こんにちは、PRODUCTです。

今回は新作のアウターから、GOAT SUEDE TRUCKER JACKETについて。

ミュージシャンから、ムービースター、はたまたスケーターだったり、とにかくスタイルのあるカッコいい人たちは必ず着ていたりして、いわいる雰囲気がないと着こなせなかったりする憧れのアイテムレザージャケット。

特にそれがヴィンテージなんかになるとその味が出まくった雰囲気やサイズ感が強敵でして、さらにハードルがあがってしまったりするわけなのです。

が、安心して下さい。

その雰囲気を残しながら、いろいろ着やすくなっています。

というわけでそのあたりをご紹介。

POINT1　レザークオリティ

特にヴィンテージのスエードのものなどは多いと思うのですが革も厚く経年劣化で硬くなってしまう物が多い。

これがスムースレザーだったりするとミンクオイルなどでケアすれば生まれ変わったりするのですが、スエードはね...

そこで、レザーをゴートスエードに。

革質のきめが細かいので、柔らかくしなやかでしかも丈夫。

スエード面も毛並みが細かくヌバックのような抜群のクオリティ。

POINT2　サイズバランス

イメージベースにしているレザージャケトは3RD型で70505に近いのでそこまでサイズ感は悪くないのですが、若干ビックアメリカンな雰囲気。

ということで着丈を長く、袖回りをきれいにそして動きやすく、衿の大きさなども小さくしつつ全体のバランスをスッキリ微調整。

POINT3　ディティール

最後にディティールを。

デザイン性と機能性を持つ腰ポケット、これがあるとなにかと便利。

裏地のサテンは摩擦を押さえて着脱、着心地をスムーズに。

付属もBUTTON WORKS製のオリジナルのドット釦や、STANDARD CALIFORNIAカラーのピスネームがポイントに。

とうことでレザークオリティ、サイズ感、雰囲気、ディティールとトータルで着やすい仕上り。

レザーはちょっと...

という方にこそ是非。