Art-T まもなく
Newsでも紹介していますが今月にスペシャルなの届きます。
これはマジで楽しみ。
San Franciscoを拠点に活躍するアーティストとのコラボレーション。
好きなアーティストの新たな作品が見られるってだけで気分はアガるのに、STANDARD CALIFORNIAをテーマに描いたっていうんですから、こりゃもうね。
しかも期待は裏切りません。各人ちゃんと個性が垣間見れるわけです。すばらしい。
ALEX KOPPS アレックス・コップス
https://alexkopps.com/
決して正体を現すことなく、多方面で様々なシーンに作品を残してきたミクスドメディア・アーティスト。
写真、ジン、ビデオ、エディトリアル、スクリーン・プリントなど手法は様々。筆ペンを使ったしなやかなライン・アートは人気が高い。
長い時間をかけて制作に挑んでいるサーフィン映画「ディスプレイメント」の完成を世界中に期待させている。
アートスタジオとビーチを、古いベスパで往復しながらベストウェーブを常に探している。
●JEFF CANHAM ジェフ・カンハム
https://www.jeffcanham.com/
サンフランシスコを代表するサインペインティング・アーティスト。
「サーファー・マガジン」でアートディレクターとして活躍した後、「NEW BOHEMIA SIGNS」のクルーとしてSF CITY内の多くの看板を手掛け、その後フリーランスへ。
人気サーフショップ「Mollusk」のサインは有名。最近「HEATH CERAMICS」とのコラボ商品や、ショップのウォールペイントを仕上げる。
スタジオはいま注目されているSFアウターサンセット地区にある「WOODSHOP」内にあり、波が良ければ目の前のオーシャンビーチでサーフィンを楽しんでいる。
●FRANCESCO IGORY DEIANA フランチェスコ・イゴリー・デイアナ
https://francescodeiana.blogspot.com/
サンフランシスコが生んだ現代アーティスト「バリー・マッギー」のアーティストクルーの1人として、イタリアからSFへ拠点を移したのは約6年前。
昨年初めてのソロ・ショーを成功させ人気が急昇する。今年は、オレゴン・ポートランド、イタリア・ミラノ、そしてサンフランシスコとアートショーが続く予定で今は作品創りに没頭中。
現在、ヘイトアシュベリーにあるRVCA本店は、フランチェスコのアートで埋め尽くされている。
クラシックなロングボードが好きで、全身をTATTOOに覆われた姿をビーチで見かけることも多い。
●SERENA MITNIK MILLER セリーナ・ミトニク・ミラー
https://www.serenamitnikmiller.com/blog/
日本でも人気の高いサーフ系女子アーティスト。2012年の東京でのアートショーは記憶に新しい。
アーティストの半面、人気セレクト雑貨店「GENERAL STORE」のオーナーも務める。
SFアウターサンセット本店に続き、ロサンゼルス・ベニスストアがオープンしたばかりだ。
水彩やペンキを使いキャンバス、ウッド、サーフボードなど様々な材質を対象に、海を感じるペイントを施すアーティストであり写真家、
サーファーとしてビーチカルチャーシーンを賑わす女性アーティスト。
アレックスのムービー作品。
ジェフさん。
もう少しで到着しますのでみなさんお楽しみに。
って、、僕が一番楽しみかも。